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高尿酸血症(痛風)

高尿酸血症(痛風)とは

高尿酸血症とは、血液中の尿酸が通常より濃い状態(=尿酸値7.0mg/dL)のことをいいます。尿酸値が高い状態が続くと、血液に溶けきれなかった尿酸が結晶化し、体内に蓄積され、これが関節で発生すると「痛風」と呼ばれる強い痛みを伴います。足の親指の根本の関節に腫れと突発的な強い痛みが生じることが多く、最初は痛みが数日〜2週間程度で収まることが多いですが、痛風が再発するたびに痛みの持続時間は伸びる傾向にあります。

 

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